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見合いの行動・マナー

お見合いの行動やマナーであなたの常識がわかります。第一印象を大切にしたいお見合いの席でこそ守るべき行動やマナーについて解説しています

事前に相手のプロフィールをしっかり確認しよう

お見合い前に相手のプロフィールを確認するのは誰でもすることですが、通りいっぺんに読み流すのではなくて、きちんと頭に入れることが必要です。

相手の学歴(専攻)や職業、家族構成、趣味、特技等は会話のきっかけになってくれます。

ただし、必死に覚えるという状態は好ましくありません。思い出しながらお見合いの席上で話題にするのはいかにも不自然ですし、会話が弾むどころか途切れてしまう心配もあります。

そうならない為には相手のプロフィールを読みながら、イメージをふくらませるといいでしょう。こんな学生時代だったのかな、こんな感じで仕事をしているのかな、休日には趣味の為に時間を使っているのかな、この人ともし結婚したらこんな感じかな、等想像しながら読み返すと、自然に聞いてみたいことも頭に浮かびます。

実際にお見合いで顔を合わせた時に抱いていたイメージと一致すれば

「想像していた通り、明るい方で(物腰が落ち着いていて、優しそうで等)安心しました」

等の会話になるでしょう。言葉が自然に出てくるでしょう。

また自分と相手の共通点をみつけて、質問を考えていくのもいいですし、資料からはわからない、でも是非聞いてみたいことも用意しておくといいと思います。

ただし、結婚した後のことにまで先走った質問はやめておいた方が無難です。もしあなたが相手を初対面でとても気に入って、是非結婚まで辿りつきたいと思ったとしても、残念ながら相手はそう思っていない場合もあるからです。

会話は自然に流れ、弾んでいくものですので、こうでなければと堅苦しく考えすぎず、あなたのことを教えてください、という気持ちで臨むのが一番ではないでしょうか。

遅刻は厳禁

社会人としてあたりまえのことですが、お見合いに遅刻は絶対にいけません。

遅刻しそうになりながら慌てて待ち合わせ場所に到着すれば、気持ちに余裕もなく、焦ってしまい、出だしから失敗する可能性大です。

お見合い場所に早めに到着したら、待ち合わせ場所だけではなく、周囲をチェックしておくと場所を移動する際に役立ちます。特に男性の場合、お見合いでは女性をリードするのが自然ですし、そのくらいの気配りはあって当然だと思われます。

交通機関の出入口、食事場所等、あらかじめ調べておくことで「準備がいい」と思われることは、お見合いでは「頼もしい」「私に対して誠実である」という好印象につながります。

遅刻はもっての他ですが、お見合いで相手の女性を待たせない、不安にさせない、そんな気持ちで行動するようにしましょう。

タブーを持ち出さないこと

お見合いは結婚相手を探す為にお互いに会うのですから、友人との会話と違い、タブーを持ち出さない配慮も必要です。お見合いでのタブーな会話とは何でしょう。

一般的には家族の病気や親戚の問題点、自らのコンプレックスなどはお見合いの会話では控えるべきでしょう。これは隠す必要はないのですが、初対面でまだお互いを知らない段階で耳にすれば結婚相手としてマイナス要素になる可能性が高いからです。

また過去のお見合い話もタブーです。相手が初めてのお見合いの場合、お見合い経験が複数回あるということは「断られたことが多いのかも。何かあるのでは」という誤解を与えかねません。

また趣味の話題はいいのですが、あまりにもマニアックで、一度聞いても理解できないようなもの、例えばゲームとかアニメ、鉄道、アイドルなどは避けるべきだと思います。趣味にいい悪いはないですし、親しい間柄ならわかってもらえるかもしれませんが、初対面ではやめた方が無難ですね。

もちろん言うまでもありませんが、噂話、悪口、愚痴、芸能ゴシップネタも感心できいない話題です。初対面であれば誤解されやすいですし、結婚相手としてどうかと思われても仕方がないでしょう。

たとえ同年代とはいえ、お互いに「結婚相手としてどうか」という目的で会っていることを忘れずに、誤解を招くような話題には持っていかないような配慮が必要だと思います。

会話を弾ませる工夫

初対面同士がいきなり結婚を意識して会うお見合い。最大の心配は話が弾むかどうかということでしょう。お互いに緊張していますので、会話が途切れたり、結婚相手になるかもしれないと意識し過ぎてぎこちなくなったり、本当の自分をなかなか見てもらえないケースは多々あると思われます。

お見合いでの会話を弾ませるポイントを頭に入れておくと、少しは心強いかもしれませんね。

褒める

素直な感想を言う

相手に質問を投げかける

つまり、自分のことを話すよりも、相手のことを聞こうという姿勢でいる方がリラックスできそうです。

「今日のお洋服、とてもお似合いですね」

と言えば相手のセンスをほめることになります。そこから「いつもどんなところでお買い物なさるんですか」等と尋ねれば会話の幅が広がるかもしれません。

何でもいいからほめる、聞くというのではなくて、あくまでもさりげなくがポイント。とても難しいのですが、相手の話を聞きながら、誠実に答えつつ、素直な感想を言う。おしゃべりなら好印象で、口数が多くなければダメということではありません。自分に対して結婚相手として真剣に会ってみたかったんだな、という誠実な気持ちが伝わればそれでいいのです。

上手く話すよりも、心のこもった会話を心がける、そんな気持ちでお見合いに臨んでみてはいかがでしょう。

聞き上手が結婚への近道

会話を弾ませる為の大切なポイント、それは聞き上手になることです。

おしゃべりが苦手でも、反対に得意でも、お見合いの席ではまず相手の話をじっくり聞こうという気

持ちでいることが大切です。

ただ、いくら結婚相手を意識しているからといって、質問責めにするのはタブーですが。

「初めて聞きました」

「そうなんですか、とても面白いですね、私もやってみたいです」

「全然知らない世界のお話なので、とても興味深いです」

「なるほど、奥が深いんですね」

等、聞いています、もっと話してください、というような気持ちから出る言葉が会話を弾ませていきます。

自分をアピールしようという気持ちはわかりますが、自分の話ばかりしていると、一方的に話された相手は思うように話ができず、ストレスを感じたり、自分のことは何も聞いてもらえなかったと不満を感じたり、かえって結婚相手としての印象が悪くなることが多いのです。それに気づかないでいると、なかなか結婚相手として見てもらえません。

一般的によく言われますが、お見合いを何回も繰り返して失敗するタイプは、お見合いを自分本位でとらえ、自分が相手にどう見られているかという自覚が希薄な場合が多いようです。

相手の目に映る自分は、相手の話を聞く自分。そんなイメージを思い浮かべられるといいですね。

誰でも自分の話を聞いてもらっている、という感覚は心地よいものです。

結婚相手と会うお見合いの席では「聞き上手」と覚えておきましょう。